リアタイヤ交換修理、他
久々の更新です。
クリームミニを納車してからおよそ3年が経ちました。
毎日13キロを通勤で乗っていたり、乗らなくなったりで色々とありましたが、ついにリアタイヤと中のチューブに寿命がきたようです。
↑後輪がぺちゃんこの状態
いくら空気を入れても、すぐに空気が無くなってしまいます。
タイヤ自体のひび割れもひどく、これはいよいよ交換するか、とアサヒサイクルの新百合ヶ丘店に後輪タイヤとチューブの交換、ついでにワイヤーがたるんでいるので、ブレーキ2本とシフトワイヤーの長さ調整をお願いしました。
内訳はこんな感じです。
(レシート画像)
合計14500円!
ワイヤーは調整ではなく交換となりました。
リアのブレーキを改造していたため、改造車と言う扱いで、ワイヤー交換の工賃をMAXで取りますとのことで、結構な出費です。
クリームミニがもう一台買えますね笑
皆さんへは、リアのブレーキは純正のままをオススメします。
帰ってきた姿がこちら
アサヒにやってもらったワイヤー交換はバッチリです。
ナットの締め忘れが何点かありましたが、所詮は口コミ通りだなと1人で納得しながら、増し締めを実施。
ドロップハンドルはやめ、フラットハンドルに戻しました。
前後の泥除けを外して、スポーティな路線でいこうと思います。
雨上がりに乗ることも多いため少し心配ですが、不便だったらまた付ければ良いので、ひとまずはこの形で運用してみます。
今回、タイヤを交換する前に車両自体を乗り換えようか相当悩みました。
他の16インチのミニベロを買う寸前までいきましたが、タイヤを交換した方が圧倒的に安いし、ダイナモ式のライトが付かないというデメリットが勝りました。
なんだかんだ、クリームミニは優秀ですね。
修理の際、お店の人からは
次は近いうちに前輪が同じようにパンクする症状が出てきて、それを直したと思ったらギヤのカセットがダメになるパターンかもしれませんねとの助言がありました。
前輪は5000円程度で直せますが、ギヤのカセットはボスフリーと言うそうですが、自分でやるにしても特殊工具が必要だし、そこまでやるとBBも新しくするべきかとか色々と考えが巡ります。
ホイールも前後共に新しい物に交換した方が良いかもしれません。。
その頃にはディレイラーもガタが来ていて、交換がベターですね。
それをお店に丸投げだと数万円コース、自分でやるにしても時間がかかるし、それだけのために専用工具を持っておくって言うのもなんだかなぁと思います。
この記事を書いていて、やっぱり乗り換えておくべきだったか、、、と後悔してきました。。
14500円も払った後にやっぱり乗り換えます。ではもったいないので、あと2年は頑張ってもらいたいと思います。
近いうちに来るであろう前輪のパンクを直すかどうか悩みますが、またその時に考えたいと思います。
皆さんにお伝えしたい事は、クリームミニの寿命は3〜4年程度なので、カスタムはそこそこに、新しく乗り換える際にどんな自転車にするか考えておく事です。
私自身、歯車やベアリング系がダメになったら、もう乗り換えてしまうつもりです。
違う自転車に乗ってみたいので、しばらくはクリームミニは買わないと思います。
3万円以上する自転車を買ったとしても、上のような理由で寿命は3〜4年なのかなぁと考えると、1万円台半ばのママチャリかクロスバイクが交換サイクルから考えたら妥当かもしれませんね。
今後どのような身の振り方をするか、直ったクリームミニに乗りながら考えたいと思います。
ドロップハンドル取り付け
久しぶりの記事投稿となりました。
現在、3回目の転職に伴い、自転車通勤を復活させましたので、少しカスタムしました。
禁断のドロップハンドルを取り付けました。
既存のブレーキ、ギヤチェンジの機構から考えるとなかなか無理のある雰囲気ですが、見た目は結構いい感じです。
結構頭でっかちになるため、ステムを下げるかサドルを上げるかした方が良さそうです。
ここまでスポーティになると、前後の泥よけはとった方が良いかもしれませんね。
近々着手してみます。
試しにミラーを右手側に付けてみましたが、イマイチでした。笑
また目立ったカスタムをしたら記事にしていきます。
スパイダーサドル取り付け
久々の更新です。
というのも、バイク通勤が許可され、職場へはバイクで通っていたために、自転車への熱が冷めてしまいました。。
しかし、再び転職することになり、次の職場は自宅から徒歩10分、自転車で2分のところにあるため、再び自転車をいじろうと思いました。
今の仕様で困っていたのは、雨上がりに乗る際、サドルをタオルで拭いても、中まで染みているため、しばらくすると、お尻がぐっしょりしてしまうことです。
そのため、縫い目が無く、座面がプラ素材で出来ている物が無いか探したところ、スパイダーサドルなるものを見つけました。
アリババエクスプレスで送料込み890円とかなり安価です。
2週間待ち、早速取り付けです。
Before
After
見た目にかなりスポーティになりました。
重さも従来のサドルの半分以下くらいの感触です。
しかし、プラ素材のため、経年劣化で割れる可能性が高いです。
寿命がどんなものか、しばらく試したいと思います。
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2021.06.24 追記
サドルの位置を少し高くしました。
ハンドルの位置と合っていていい感じです。
追記終わり
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アリババエクスプレスでもう少し探すと、フルカーボンのスパイダーサドルが、同じような金額であったので、そっちを買っても良いかもしれません。
僕も予備で購入しておこうと思います。
ライザーバー取り付け
フラットバーの幅をかなり切り詰めて、公道最強仕様にしていましたが、やはり往復2時間の道のりはキツいです。
前傾姿勢になるため、手のひらに体重が乗って痺れてきます。
このままでは通勤が厳しいので、ライザーバーを取り付けました。
上体が起き上がり、運転が楽になりました。
これでしばらく運用していきます。
オフセット ステム化2
前回の記事で上げた、
ヤフオクで落札したオフセットステムとハンドルを装着しました。
ライトは結局元のダイナモ近くの位置に戻しました笑
あれだけ移設に苦労しましたが、ハンドル付近にあってもあまり意味がなく、ゴチャっとしてしまうだけなので、この際元に戻してしまおうと決断しました。
ドリンクホルダーも足元のフレームに移動させ、ハンドル周りをスッキリさせました。
新しいフラットハンドルは幅が広すぎたため、片側60mmずつ切断し、総幅410mmに仕上げました。
13kmも走っていると、車の横を通ったり、歩行者とすれ違う事も多いので、幅を詰める事には意義があります。
幅を詰めるとバランスを取りにくくなる印象でしたが、オフセットしているせいでしょうか、ハンドルが重たくなっています。
ハンドルをオフセットすると、直進安定性が増すんでしょうか。
ファッション的にオフセットステムにしてみましたが、効能を体感できて嬉しいです。
ホイールベースが短いミニベロに、オフセットステムという組み合わせはかなりアリだと思います。
フラットハンドルに若干傾斜がついていたので、真下に向かってハの字になるようにマウントしました。
下に垂れているため、握りやすいです。
オフセットステムとの併用で今までよりペダリングが安定したような気がします。
オフセットステム化はこれで完了です。
ハンドル位置が下がったことでワイヤーがたるんでしまっているので、自転車屋さんに調整をお願いしたいと思います。
かなり急ピッチでカスタムを進めてきましたので、そろそろネタ切れ感がありますが、何か進捗があった際には新しい記事にしていきたいと思います。
オフセット ステム化
ノーマルのステムにライザーバーでは、デザイン的に物足りなく、いつものSTKショップでアヘッドステムを買ってきましたが、なにか納得がいきません。
そこでヤフオクをサーフィンしていたところ、安くて良さそうなステムがありました。
17度に傾斜していて、地面と並行にオフセットするステムです。
オフセット量は80mm程度。
少し汚いですが、送料込み1300円で落札しました。
磨いて黒く塗装すると見違えるキレイさになり、装着が楽しみです。
せっかくなので、フラットハンドルも落札しました。
こちらは送料込み1200円。
STKショップよりも高いですが、2〜3日で届くのが良いですね。
カスタムも進めやすい。
年越し前に、さらにミニベロらしくなりそうです。
換装が終わりましたら、また記事にしたいと思います。
ディスクブレーキ化 その2
STKショップで購入したディスクブレーキのキットですが、
アダプターが付属していませんでしたので、ヤフオクで調達してきました。
ホイールが歪んでいるのか、キャリパーが傾いているのか、何なのかわかりませんが、パッドに擦るところと擦らないところがあり、ホイールを空転させると「シャリッ、シャリッ」と音がします。
いくら調整しても改善が見られなかったため、一番音が小さいところで固定しました。
このあたりは中国製の部品を使う上で必要な妥協になります。
もうひとつ予想外のことでしたが、
ブレーキレバーの握り込み量がダブルピボットキャリパーより多く、
左のレバーを握るとレバーがグリップにくっつく寸前まで握り込めてしまいます。
しかし、効きは抜群です!
めちゃくちゃ止まれます笑
低速であれば、ホイールをロックさせることもできました。
リアに合わせてフロントのブレーキもワイヤーの張りを緩くして、
左右のレバー共にグリップに付く寸前で1番握り込めるように調整しました。
1ヶ月前まではキーキーうるさくて止まれないブレーキでしたが、
ディスク化によって抜群の効きになり、最高の通勤車両となりました。
ブレーキワイヤーは長い物に変えましたが、アウターチューブは純正長のままなので、気軽に交換できるのも魅力です。
ぜひお試しください。
今後はアヘッドステム化とペダルの改良版の到着を待っているので、また到着しましたら記事にしたいと思います。
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